「地域の環境保全と持続可能な発展に役立つ科学を求めて」
参加申込み&ポスター発表募集中!
非会員からも広く募集しています!!!
【日時】2010年9月18日(土)13:00~18:00、19日(日)10:00~17:00
【会場】大阪学院大学 http://www.osaka-gu.ac.jp/
【定員】250名 (要申込み、参加無料)
【申込み先】専用Webサイトまたはメール、Faxのいずれかでお申し込み下さい。
地域環境学ネットワーク事務局
長野大学環境ツーリズム学部 プロジェクト室
〒386-1298 長野県上田市下之郷658‐1
Tel&Fax: 0268-39-0202
Web:http://www2.nagano.ac.jp/sato/symposium2010/index.html
E-mail:localscience_symposium2010@googlegroups.com
※スパム防止のため、上記メールアドレスは
大文字アットマーク(@)を使用しています。
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【プログラム】
9月18日(土)
13:00~13:10 開会あいさつ
小林傳司(独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
「科学技術と人間」研究開発領域 総括補佐/大阪大学教授)
13:10~13:50 基調講演
佐藤哲(長野大学)
「地域の持続可能な発展に役立つ科学を求めて
― 地域環境学ネットワークがめ ざすもの」
14:00~18:00 シンポジウム第1部
「地域に役立つ知識とは?― さまざまな研究のありかた」
コーディネーター:家中茂(鳥取大学)
パネリスト:
新妻弘明(東北大学)
「地域の固有性に即した問題解決のための科学
―EIMYの研究を通して」
比嘉義視(恩納村漁協)
「生業の中での研究
―漁業者の生活のための知識技術と海洋環境の保全」
井田宏之(社団法人エゾシカ協会)
「マイナス資源をプラス資源へ
―エゾシカの有効利用を通じた地域課題の解決」
野崎進(株式会社四季工房)
「企業活動を通じた技術開発と地域社会
―地域工務店の森づくり・地域づくり」
松田裕之(横浜国立大学)
「訪問型研究者と地域
―受け入れられ活用される私になるために」
18:30~20:30 交流会(会費制)
9月19日(日)
10:00~12:00 ポスターセッション
地域からの取組み報告 ★発表募集中!非会員も歓迎★
13:00~17:00 シンポジウム第2部
「地域で活躍するネットワーク―意見や価値観の違いを超えた協働」
コーディネーター:清水万由子(長野大学)
パネリスト:
鎌田磨人(徳島大学)
「かみかつ里山倶楽部にかかわる懲りない人々」
丹羽健司(矢作川森の健康診断実行委員会)
「調べることが人々をつなぐ―森の健康診断」
上村真仁(白保魚湧く海保全協議会)
「地域の活動を支えるカタリスト
―エゾシカの有効利用を通じた地域課題の解決」
神田優(NPO法人黒潮実感センター)
「住み着くということ―里海に対する誇りと愛着」
鹿熊信一郎(沖縄県八重山農林水産振興センター)
「行政マン研究者と地域―使える知識技術の知恵袋」
■地域環境学ネットワークは、JST-RISTEX「地域主導型科学者コミュニティの創生」プロジェクトの一環として設立されたものです。
詳しくはhttp://www2.nagano.ac.jp/sato/symposium2010/index.htmlをご覧下さい。