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2014.1.17UP 「ファンドレイジング・ジャパンinこうち」開催

「第3回ファンドレイジング・ジャパンinこうち」西部会場開催のご案内

日時:2014年2月8日(土) 14:00~17:00

会場:ネスト・ウエストガーデン土佐(黒潮町)

内容:
●基調講演
「なぜ今、ファンドレイジング?」
NPO法人日本ファンドレイジング協会
代表理事 鵜尾雅隆さん
いま、なぜファンドレイジングが注目されるのか。
ファンドレイジングの本質や、これから取り組むにあたっての
はじめの一歩をわかりやすく解説していただきます。

●想いを伝えるコツを探るワークショップ
活動を見つめなおし、賛同者を増やすには、また、FUNを増やすには、
どのように思いを伝えたら良いのか、何をアピールしていけば良いのかを
考えていきます。困っていることや分からないことは、会場全体で共有し、
解決方法の糸口を見つけます。

参加費:無料

翌日の9日は東部会場でも行われます。
その他、プログラムなど詳しくは以下のPDFファイルをクリックしてお確かめ下さい。

(文責:センタ―スタッフ)

更新: Kanda /2014年 01月 17日 10時 26分

2014.3.1 第3回 ファンドレイジング・ジャパン in こうち にて事例紹介をします

■高知市会場 「善意がめぐる寄付ぎふと」
【日 時】 2014年3月1日(土)10:00~16:30(9:30開場)
※昼食(とさっ子駅弁:700円)をご希望の方は事前にお申込み下さい。
【場 所】 高知市文化プラザ かるぽーと 7F (高知市九反田2-1)

【プログラム】
◇基調講演 「ファンドレイジング入門~善意のお金の集め方~」
講師:特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会 事務局長 徳永洋子さん
ファンドレイジングの効果的な方法、協力者の集め方、地域に根差したファンドレイジングの企画について、事例を交えながらポイントをわかりやすく解説していただきます。
◇講  座 「ソーシャルメディアで共感を集める秘訣!」
講師:プロブロガー イケダハヤトさん
ソーシャルメディアを活用したファンドレイジングの事例を紹介していただきます。
◇高知の事例紹介
セッション(1) 「寄付ぎふと」プロジェクト
認定特定非営利活動法人 NPO高知市民会議
セッション(2) 「アオリイカの里親」プロジェクト
特定非営利活動法人 黒潮実感センター
センター長 神田 優
◇プレゼンテーションパーティ
高知を元気にするために取り組んでいる活動、これから取り組もうとしている活動をプレゼンテーション。参加者の「いいね」シール投票の得票数に応じて、土佐の「おきゃく」とのタイアップ催しで集められた「寄付つきメニュー」の寄付金が配分されます。

【交流会】※事前申し込み必要(〆切 2月26日(水))
時 間: 18:00~20:00
場 所: 東風(こち) 高知市帯屋町1-3-12 KENTビル3階
会 費: 4,000円

■申込み・問合せ先
◇認定特定非営利活動法人 NPO高知市民会議 (担当:矢田・尾崎)
〒780-0862 高知市鷹匠町2-1-43 高知市たかじょう庁舎2階
TEL:088-820-1540  FAX:088-820-1665  E-mail:npojm3@siminkaigi.com
URL www.siminkaigi.com/‎
◇高知県ボランティア・NPOセンター
〒780-8567 高知市朝倉戊375-1 県立ふくし交流プラザ4階
社会福祉法人 高知県社会福祉協議会内
TEL:088-850-9100  FAX:088-844-3852  E-mail:kvnc@pippikochi.or.jp
URL http://www.pippikochi.or.jp/
チラシのPDFファイルは下記をクリック!

更新: Kanda /2014年 01月 17日 09時 25分

2013.10.1UP エコツーリズムガイド育成研修募集

こんにちは!!
スタッフの梶田です。
今回は、私が当センターにお世話になることになったきっかけである「エコツーリズムガイド育成研修」についてのお知らせです♪エコツーリズムガイドとは、地域にある自然環境や文化、歴史等の持続可能性を考慮しながら、それを旅行・リクリエーション・体験といった形にしてお客様に提供するお仕事です。
提供の仕方は、地域の特色を活かし、団体あるいは個人で違う場合もあります。
得意分野や個性を活かせる良い経験になるかもしれません★

エコツーリズムについて、詳しく知りたい方は以下URLをクリックして下さい。
http://www.env.go.jp/nature/ecotourism/try-ecotourism/index.html
(環境省HP「エコツーリズムのススメ」)

当研修内容は、3日間の基礎研修後に約3か月間の実地研修と、エコツーリズム等の専門家による通信研修課題提出及び巡回指導を行います。

なお以下が黒潮実感センターでの実地研修の概要になっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自然学校指導者として基本的な姿勢(積極性・礼節・明朗さ・自然が好き・人が好き・環境意識・自然観)を学び、身につける。
『雑用大事主義』=生きることは雑用の集積。雑用をこなすセンスを身に付ける。

・ 主催事業の企画、広報、チラシ作成 ・ 指導実習:
A.学校の自然教室、指導補佐
B.プログラム指導補佐
C.行事の準備、撤収
D.報告書作成

施設整備、田畑作業等
プログラム教材作成・ 事務作業

研修地である高知県大月町柏島は、日本一多くの魚種(1000 種以上)が生息し、非サンゴ礁域では日本有数の造礁サンゴ群集が発達 した素晴らしい海を有する場所です。周囲 3.9km の小さな島の人びとは人情に厚く、人を大事にしてくれます。漁師さんとの飲みニュ ケーションも多いところです。 私たちはこの柏島を「島がまるごと博物館」と捉え、持続可能な里海づくりに取り組んでいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下の写真は研修の様子です~♪(参考になるのかな?笑)

ある時はシイラをさばいてみたり~
ある時はシイラをさばいてみたり~
またある時は海ではしゃいでみたり・・・夏に向けてのトレーニング中です。
またある時は海ではしゃいでみたり・・・夏に向けてのトレーニング中です。
ヤクシマダカラという海の中の生き物。普通に?暮らしていれば一生触ることもないでしょう。
ヤクシマダカラという海の中の生き物。普通に?暮らしていれば一生触ることもないでしょう。

興味を持たれた方はご応募してみて下さい。
そして、ぜひ「黒潮実感センター」での研修を受けていただければと思います。
ガッツのある方、お待ちしております(●^O^●)/☆+。

エコツーリズムガイド育成研修についての詳細は下記URLをクリックして下さい。
http://www.jeef.or.jp/ecoguide/#A002
(公益社団法人日本環境教育フォーラムHP)

更新: Kanda /2014年 01月 08日 14時 38分

2013.8.31UP 日本島嶼学会2013年次 高知・柏島大会開催

年に1度開催される「日本島嶼学会」。
2013年度は、9月7日から9月9日まで高知県で大会を開催し、「島の持続的発展」を主テーマに論議を深めます。
一般的に交通、流通、生産、情報、教育などに様々な面で不利とされる「はしっこ」に位置する島嶼において、それらの課題を解決し、持続的発展を目指すためにどうあるべきかについて、ミニシンポジウムを企画し広く議論を喚起したいと思っています

大会2日目の9月8日は、大月町農村環境改善センターにて、ミニシンポジウムを開催いたします。
デザイナーの梅原真さんにご講演していただくとともに、岡田大月町長を始め、梅原真さん、株式会社紡(つむぎ)代表取締役の玉沖仁美さん、島根県海士町議員の波多紀昭さんにパネリストとしてご登壇いただき、パネルディスカッションを行います。
また、同日18:00からは柏島公民館にて、映画「孤島の太陽」を上映いたします。この映画は、昭和43年に上映された映画で、高知県の沖の島を舞台に孤島の太陽として島を救った、実在した保健婦 荒木初子さんをモデルに描いた感動の物語です。
皆様、ぜひご参加ください!

9月8日(日) 於:大月町農村環境改善センター
8:40~    ミニシンポジウム「はしっこから地域をデザインする」
特別報告:梅原 真(梅原デザイン事務所代表)
パネルディスカッション
10:45~休憩
11:00 ~学会員による個別報告(報告数に応じて複数会場を設ける)
12:00 ~    昼食
13:00 ~学会員による個別報告
17:00 ~    閉会挨拶
17:15    閉会、柏島へ(バス利用)
18:00~映画『孤島の太陽』上映(大月町立柏島公民館)
20:00 ~    交流会②(於:柏島・島民と語る)

【主催】日本島嶼学
【共催】高知大学・NPO法人黒潮実感センター
【後援】大月町・宿毛市
【お問い合わせ先】NPO法人黒潮実感センター
TEL:0880-62-8022

日本島嶼学会HPはこちら
http://www.islandstudies.jp/

更新: Kanda /2013年 08月 31日 09時 46分

2013.7.19 H25「海の光と影~育まれる人と街~」で講演

講演会 「海の光と影~育まれる人と街~」
古えの時代より私たち人類は海と共に発展してきました。
その海を新しい視点で地域活性化に役立てている方々をお迎えし、知恵と経験を語っていただきます。

【日時】
平成25年 7月19日(金) 13:00~17:00

【場所】
ロワジールホテル函館 3F「彩雲」 (函館市若松町14-10)

【定員】
100名 (要申込/詳細は下記をご覧ください)

【主催】
北海道大学大学院水産科学研究院
水産・海洋コーディネーター養成事務局

【同時開催】
写真展 「海の光と影」

スケジュール

13:00    開会の挨拶
安井 肇 (北海道大学大学院水産科学研究院 教授 / 人材養成運営委員長)
13:10    「地域に根差した特異的な水族館を目指して」
市村 政樹 (標津サーモン科学館 館長 / 北海道標津町)
13:50    「島が丸ごとミュージアム 持続可能な里海づくり」
神田 優 (NPO法人黒潮実感センター センター長 / 高知県大月町柏島)
14:30      太齋 彰浩 (南三陸町産業振興課水産業振興係 係長 / 宮城県南三陸町)
15:10    各演者のパネル展示
15:40    「落ちこぼれが作った世界一のクラゲ水族館」
村上 龍男 (鶴岡市立加茂水族館 館長 / 山形県鶴岡市)
16:50    閉会の挨拶
嵯峨 直恆 (北海道大学大学院水産科学研究院 研究院長・教授)

http://www2.fish.hokudai.ac.jp/modules/coordinate_contents/content0039.html

更新: Kanda /2013年 07月 19日 07時 23分

楽しまんと!はた博 2013.6.24UP

 “幡多(はた)地域”では平成25年7月から12月までの期間、幡多の大自然を体験し、地域の食材や産物の恵みを知ってもらうための広域観光キャンペーン「楽しまんと!はた博」を開催しております。

当キャンペーンの公式ガイドブック夏号(P.9)に「お魚博士と行く!柏島子どもサマースクール2013」の記事が掲載されました!また、サマースクール、ツアー以外にも単独でのアクティビティを随時受け付けております。お気軽にお問合せ下さい。

公式ガイドブック夏号
公式ガイドブック夏号

さらに去年の12月より西南交通でしまんとライナーさんご号(高速バス)が運行を開始し、大月―高知間が便利になりました。ぜひ、ご利用の上お越し下さい。お待ちしております。
(※平成25年3月1日に運行時間が一部変更しております。)

「楽しまんと!はた博」公式HPはコチラ
⇒ http://hata-kochi.jp/

しまんとライナーさんご号の詳細はコチラ
⇒ http://www.kochi-seinan.co.jp/document/?group=grp04

投稿: Kanda /2013年 06月 24日 11時 10分

130324 海洋教育セミナーのご案内 130310UP

《  第5回 これからの海洋教育を考えるセミナー  》

ポスター
ポスター

【日 時】    2013年3月24日(日)13:00~16:30
【会 場】    高知大学朝倉キャンパス メディアの森(図書館6F メディアホール)
【趣 旨】
人々の海洋リテラシー(海に関する基本的な素養・教養)を高めるためには、学校教育の場でも社会教育の場でも、質の高い海洋教育が用意され海を学ぶ機会が豊富にある状態をつくることが必要です。
2007年7月に施行された海洋基本法に「学校教育及び社会教育における海洋に関する教育の推進」が明示され、これを受けて、現在、学校教育に海洋教育を取り入れ体系的に海洋について学ぶ機会をつくるための具体的な動きが始まっています。
また、社会教育における海洋教育については、特に、水族館や科学館など社会教育施設が一般の人々だけでなく学校団体も来館する教育施設であり、学校教育と社会教育の両方の学習の場に向けた海洋教育を提供するという重要な役目を担っています。これに加えて、施設によらない海洋教育というものも、多くの講師たちによって一般の人々や学校向けに提供されています。
このセミナーは、学校や社会教育施設での海洋教育の現状と課題、海洋教育を推進するために学校教育外にある指導者や施設・組織に求められることなど海洋教育に関する様々な情報を共有する場とし、これからの海洋教育の在り方や普及にむけた戦略を考えるためのトピックを話し合う機会とします。

【共 催】    特定非営利活動法人 海の自然史研究所、
特定非営利活動法人 黒潮実感センター、
高知大学教育学部、
高知大学総合研究センター海洋生物研究教育施設

【対 象】    海洋教育の推進について興味のある方、どなたでも。
【参加費】無料
【定 員】    100名程度

【申込み】    email、FAXにて、氏名と連絡先、人数をご連絡ください。
NPO法人 海の自然史研究所 info@marinelearning.org TEL 098-936-2722 FAX 098-936-2746

【プログラム】 <講演> 藤田喜久(NPO法人海の自然史研究所 代表理事/琉球大学 大学教育センター)
わが国の海洋教育についての動向およびこれからの海洋教育の推進にむけた提案
<講演> 都築章子(NPO法人海の自然史研究所 研究員)
海洋教育に関する海外事例の紹介
<県内事例紹介> 神田優(NPO法人黒潮実感センター センター長)
地域課題解決に向けた海洋教育の可能性
<県内事例紹介> 中地シュウ(黒潮生物研究所 主任研究員)
黒潮生物研究財団での海洋教育の取り組み
<県内事例紹介> 伊谷行(高知大学 教育学部)
高知の干潟を題材とした環境教育
<県内事例紹介> 村井伸二(玉川大学 学術研究所)
地域をつなぐ海洋教育。前任地の国立室戸青少年自然の家での事例より。
<座談会>
高知で海洋リテラシーを育むための海洋教育の推進について

-参考-
<海洋基本法と海洋基本計画>
2007年7 月20日に施行された海洋基本法では、基本的施策の一つとして28条に「海洋に関する国民の理解の増進等」が掲げられ、「学校教育及び社会教育における海洋に関する教育の推進」が明示された。
さらに、海洋基本法に基づく海洋政策を戦略的に推進していくための基本となるものとして2008年3月に海洋基本計画が定められ、総合的・計画的推進が必要な海洋施策の一つに,「海洋に関する国民の理解の増進と人材育成」が取り上げられている。
ここでは、「次世代を担う青少年を始めとする国民が、海洋に関し正しい知識と理解を深められ るよう、学校教育及び社会教育の充実を図ることが重要である。・・・さらに、小学校、中学校及び高等学校の社会や理科等において海洋に関する教育が適切に行われるよう努めるほか、海洋に関する教育の実践事例の提供を図るなど海洋教育の普及促進に努める。また、・・・国民が行う学習活動への支援、水族館も含めた自然系博物館等の場をいかした取組を推進する。さらに、海洋に係る夢、感動、海洋の魅力を実感できるようにするため、学協会等の協力を得つつ、アウトリーチ活動を重視した取組等を推進する。」と明記された。
(※現在、海洋基本計画は、基本法に規定された「おおむね5年ごとの見直し」に基づく作業が行われています。)

更新: Kanda /2013年 03月 10日 01時 20分

130302 はしっこシンポ NPO法人黒潮実感センター法人化10周年記念シンポジウムのご案内

はしっこシンポのチラシ完成!!

NPO法人黒潮実感センター法人化10周年を記念し、はしっこシンポを開催します。

[開催趣旨]
NPO法人黒潮実感センターは1998年に大月町柏島で活動を開始し、2002年にNPO法人として認定されました。このたびお陰様で法人化10周年を無事迎えることができました。今回これを記念し、これまでお世話になった多くの方々に感謝の気持ちを込めて10年間の活動報告をすると同時に、これから先の10年のビジョンをお話ししたいと思います。
「はしっこ」と聞くと皆さんはどのようなイメージをお持ちになるでしょう?僻地の離島や半島、あるいは中山間地のような場所を想像され、過疎や少子高齢化などの問題を抱え、モノも情報もなかなか来ない、どちらかというとネガティブなイメージをお持ちでしょうか?あるいは豊かな自然に、豊かな恵み。古い伝統や文化が今なお息づく日本の原風景のような場所を想像されるでしょうか?
3.11以降、大量のエネルギーを使用した大量生産、大量消費、大量廃棄で成り立つ現在の暮らしに違和感を持ち、人と人、人と自然とのつながりを求める人が今、増えているように感じます。
はしっこルネッサンス。
日本の「はしっこ」から日本の先(あした)を見つめたいと思います。

[実施概要]
■    日時:平成25年3月2日(土) 13:00~16:30

■場所:高知市文化プラザかるぽーと 2階小ホール(定員200名)
〒780-8529 高知県高知市九反田2-1
℡088-883-5011

■主催:NPO法人黒潮実感センター
〒788-0343 高知県幡多郡大月町柏島625
℡0880-62-8022 Fax0880-62-8023

■入場:無料

■スペシャルプレゼント!!
今回、法人化10周年を記念して、シンポジウムにご参加頂いた方先着200名の方に、梅原さんデザインのオリジナルエコバッグを差し上げます。

[プログラム]
第1部
12:30      開場
13:00      開演
13:15~13:30  柏島スライドショー:円満堂 修治(写真家)
13:30~14:30  NPO法人黒潮実感センター10年の歩みとビジョン
:センター長神田優
14:30~14:40  休憩

第2部
14:40~16:15  パネルディスカッション「はしっこから考える」
コーディネータ:竹内 一(高知新聞社)
パネリスト: 堀上 勝(環境省自然環境局総務課自然ふれあい推進室長)
高橋 宣之(写真家)
梅原 真(梅原デザイン事務所代表)
鎌田 勇人(大月町立大月小学校長)
神田 優(NPO法人黒潮実感センターセンター長)

16:30  閉会

*黒潮実感センターに一言メッセージをお寄せ下さい。
お寄せ頂ける方には黒潮実感センターからオリジナル魚型シートをpdfファイルでお送りしますので、それを打ち出しそこにメッセージを書き込んでお送り下さい。
シンポジウム当日、掲示させて頂きます。
全国各地からのメッセージお待ちしています。
メッセージ送るよーという方、kuroshio@divers.ne.jpまでご連絡下さい。

更新: Kanda /2013年 02月 13日 17時 36分

130122 海洋政策研究財団にて講演いたしました 130205up

さる、1/22海洋政策研究財団主催 第98回海洋フォーラム(日本財団1階バウルームにて)が開催され、「宿毛湾と持続可能な里海づくり」と題して講演をさせて頂きました。
海洋関係に興味のある多数の方々がご参加下さり、質疑の時間には自分自身にとっての新たな気づきが得られるような質問も頂け、非常に良い会となりました。
その様子が下記のブログでご覧頂けます。
http://blog.canpan.info/oprficm/archive/84

投稿: Kanda /2013年 02月 05日 11時 10分

20130122 第98回「海洋フォーラム」開催のご案内 20130116UP

第98回「海洋フォーラム」(日本財団助成事業)を下記のとおり開催いたします。
このたび私がお話しをさせて頂くことになりました。
関心のある皆様のご参加をお待ち申し上げております。

第98回「海洋フォーラム」開催のご案内
http://www.sof.or.jp/jp/forum/index.php

四方を海に囲まれた海洋国日本の発展のためには、海洋に関する情報の共有や意見の交換、また、必要なことを海洋政策に反映させる力の集結が必要であると考えます。
そこで当財団では、その時々の海洋に関する社会の関心事項の中からテーマを選定して、概ね月1回のペースで「海洋フォーラム」を開催しております。

さて、我が国においては長い海岸線に沿って地域社会が発達してきましたが、高度経済成長を通じて発展する中で我が国の地方沿岸域には必ずしも光が当たってこない状況が続いてきました。
ここに来て、改めて、自然と暮らしを守る取組みがあちこちで行われつつあり、また、様々な主体が連携しながら行う里海創生、子どもの環境教育、エコツーリズムによる地域活性化等の取組みが注目されております。
そこで今回は、高知県の宿毛湾、大月町柏島にてこの取組みに携わってこられた、NPO法人黒潮実感センター長の神田優氏をお招きし、宿毛湾と持続可能な里海づくりについてお話しを頂くことといたしました。
なお、同氏がセンター長を務めるNPO法人黒潮実感センターは、昨年、第5回海洋立国推進功労者表彰を受賞されております。

つきましては、海洋問題に関心の深い皆様方の積極的なご参加を賜りたく、下記のとおりご案内申し上げます。
お手数ではございますが、下記の参加申込みフォームにご入力の上、E-mailにてお申し込み下さいますようお願い申し上げます。

1.日 時: 平成25年1月22日(火)
17:00~18:30 (受付開始16:30)

2.場 所: 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル 1階バウルーム

http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html

3.テーマ: 宿毛湾と持続可能な里海づくり

4.講 師: 神田 優 氏 (NPO法人黒潮実感センター長)

5.参加費: 無 料

6.その他: 申込受付のご連絡はいたしませんので、当日直接会場にお越し下さい。
定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。

【お問合せ先】
海洋政策研究財団(シップ・アンド・オーシャン財団)
Tel:03-5404-6803 Fax:03-5404-6810 E-mail:kaiyoforum@sof.or.jp

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◎海洋フォーラムの既開催分について
当財団ホームページhttp://www.sof.or.jp/jp/forum/all.php をご覧下さい。
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投稿: Kanda /2013年 01月 16日 12時 02分

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