RKC高知放送の高知eye
10月28日 午後6:16~
高知県内で視聴できる方は是非ご覧下さい。
子ども達が作ったイカへのメッセージプレート

沖の島小学校の先生作

産卵床を入れた海底にはグルクンの群れも

産卵床を設置するダイバー

次々と産卵に集まるアオリイカ

沖の島らしく産卵床のそばにはキンギョハナダイの群れが

鈴なりに産み付けられたアオリイカの卵嚢
10月28日 午後6:16~
高知県内で視聴できる方は是非ご覧下さい。
10/27に沖の島小中学校で、今年の4月に沖の島で行ったアオリイカの人工産卵床設置事業の報告会を環境学習の一環として開きました。
地元の漁業者やダイビング関係者、その他色んな方約30名が来て下さり、子ども達と一緒に設置した産卵床がその後どうなったかを報告しました。
環境学習では森川海のつながり実感~海の中の森づくり~と題して、約1時間、パワーポイントを使ったプレゼンと撮影した水中映像をもとにお話しをしました。
今回の産卵床設置事業は大成功で、約30本ほど入れた産卵床には多いもので10000房の卵嚢(卵の房:一房に7-9個の卵が入っている)が産み込まれ、平均すると5000~6000房ほどにもなりました。
今後は沖の島の地元の方が中心となって継続していって貰いたいです。

子ども達が作ったイカへのメッセージプレート

沖の島小学校の先生作

産卵床を入れた海底にはグルクンの群れも

産卵床を設置するダイバー

次々と産卵に集まるアオリイカ

沖の島らしく産卵床のそばにはキンギョハナダイの群れが

鈴なりに産み付けられたアオリイカの卵嚢
更新: Kanda /2009年 10月 28日 17時 39分