2008年2月23日、沖縄県座間味島でホエールウォッチングフォーラム2008ツーリズムフォーラムが開催されました。
フォーラムでは「持続可能な里海づくり」と題して基調講演をしました。
島の自然と人の暮らしが両立する観光と題して、パネルディスカッションが行われました。パネルディスカッションはNPO沖縄人材クラスタ研究会の島田勝也氏のコーディネートの元、環境省那覇自然環境事務所所長の中島慶二氏、JTB沖縄事業推進本部長の深川三郎氏、琉球新報編集局調査オピニオン部副部長山城博明氏、NPO法人黒潮実感センター長神田をパネリストに、座間味村の課題今後の可能性について議論しました。
詳しくは下記の琉球新報のWEBサイトをご覧下さい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-31611-storytopic-5.htmlなお、シンポジウムに先立ってホエールウォッチングに行ったのですが、通常はブローという呼吸のために水面に上がって泳ぐところが見られるのですが、今回本当に幸運なことにフェリーの間近で豪快なブリーチング(水面に飛び出し身体をひねる行動)も見ることが出来、鯨にも「歓鯨」してもらえたようでした。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-31610-storytopic-5.html

投稿: Kanda /2008年 02月 28日 06時 15分