今年も恒例の柏島学が始まりました。黒潮実感センターと高知大学が開催する「柏島学」という共通講義では、3日間にわたって柏島での現地実習が行われ、高知大生を中心に県内外からも約70人が参加しました。このプログラムには、自然の豊かさを知る”自然科学”的な実習と、島の生活文化や問題について学ぶ”社会科学”的な実習という2つの柱があります。
自然科学的な実習のメインは、シュノーケリングによる海洋生物の観察です。色鮮やかな魚の群れを観察し、島の自然を満喫していました。
社会科学的な実習では、島の生活や歴史、現在の問題を知るため、住民との様々な交流のプログラムが用意され、大月町消防団長、高知市民会議山﨑さんを交えた座談会が行われました。
3日間を終え、ただ自然がきれいというだけではなく、島の人々とふれあえたことで、柏島のことがより深く理解でき、このような活動が里海を育んでいくのだと思います。

ところてん1
ところてん1
ところてん2
ところてん2
ところてん3
ところてん3
ところてん4
ところてん4
BBQ1
BBQ1
BBQ2
BBQ2
BBQ3
BBQ3
ワークショップ1
ワークショップ1
ワークショップ2
ワークショップ2
講義
講義
シュノーケル1
シュノーケル1
シュノーケル2
シュノーケル2
シュノーケル3
シュノーケル3
ビーチクリーン
ビーチクリーン
記念撮影1
記念撮影1
記念撮影2
記念撮影2
記念撮影3
記念撮影3
投稿: おか /2011年 09月 22日 11時 58分